明日の昼は何食べる?@渋谷ランチ

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zoom RSS Arossa(夜)@渋谷

<<   作成日時 : 2008/05/11 13:44   >>

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画像Arossa(アロッサ)
【松濤/Grill&WineBar】
こちらのお店、2000年にオーストラリア専門のワインバーとしてオープンし、その後2005年にオーナーが変更。それまで同店でシェフとして腕を振るわれていた方に引き継がれたのだとか。
お店は松濤の住宅街の中にあり煉瓦造りの外壁もそれなりに溶け込んでいる。1Fはカウンター8席、2Fはテーブルが28席ある。雰囲気は客層も含めて松濤らしく落ち着いていており、ややスノッブな香りもする。
1Fのカウンター席は金曜の20時にも拘らず空席が目立つ。2Fはそれ程広い空間ではないものの、座席の配置が良く、周りがそれ程気にならない。

予約した際に、料理が出るまでに時間がかかることもあるというので前菜の盛り合わせだけ頼んでおいた。鴨のパテやその他もろもろ、色々な種類があって楽しめる。一応、説明をしてもらったけれど、メモをしなかったので忘れてしまった。
あとはサラダや、カンガルーのグリル、ワニなど変わったものを注文。ワニはあっさりして美味しいが、やはり鶏とも豚とも微妙に異なる。カンガルーはあえて言うならラムに近いかも。肉の美味しさがよく分かり、以前たべた野鴨を思い出す。
他にも色々と食べてみたかったけれど、遅刻していって、しかもその後の2軒目が決まっていたこともあり長居できず。
アルコールも大分控えめにしておいたが、オーストラリアワインの品揃えが多い様子なので、複雑な希望を伝えて白をしてもらったりした。

店のコンセプトを読むと、さすがシェフ出身のオーナーらしくフードとドリンクへの愛情が感じられ、とても好感が持てる。
Owner's Message
僕は、このお店に入ったのが、オープンして約二年後。なので、このお店のオープンもアロッサの前身「ROCKS125」も、お客様や、以前のスタッフから聞いたり、雑誌のスクラップを見たりしただけで、あまり知らないんです。僕は、ここに入る以前、7年程居処を決めず、点々と国々渡り歩いてました。25回も引っ越したんです。アロッサは、そんな落ち着きのない人間が、好きになった「居処」です。今年の初め、アロッサの代表になりました。アロッサの方針、いい所、悪い所、たくさん見てきました。できるだけ「いい所」と「新しいいい所」を集めようと思っています。スタッフも一所懸命ないい人達が集まりました。アロッサの、僕が考える「コンセプト」は「お客さん側で在ること」です。一回きてください。がんばりますよ。

Food Concept
スタイルとしてはモダンオーストラリアとしています。多民族の集まったオーストラリアのいい所は、垣根がない所だと考えています。野菜は、日本で初めて商業用として西洋野菜を作り始めた浅野じいさん。海洋深層水使ったり、堆肥に万年茸といわれる霊芝を使ったり、ここの畑だけ関東ローム層なのに土が非常に黒かったり。浅野じいは60才越えてるのに750 ccのバイク乗ってるんです。結構すごい人なんです。そして魚は萩から直送で週2、3回空輸していただいてます。五島よりも磯の香りが素敵なんです。チーズはユーロアールさん。間違いなく、東京で一番上手に熟成させてます。自分で買いに行って、コンディション見て、見てもらって、決めています。いつも大体 15〜20種類位は用意しています。牡蠣はタスマニアンオイスター。小振りなので、皆さん「小さすぎない?」と言われますが、食べて、驚く。驚きますよ。牡蠣は大きさじゃないんです。かなり濃厚。説明無理です。鶏は宮崎の地鶏、ダチョウは最近頑張っている国産。ジビエはフランスとイギリス、塩と牛と羊とワニとカンガルーはオーストラリア、豚は沖縄とフランス。こういうものを、多国籍、創作、とくにこだわらず、とらわれず。垣根がないことは、技術、知識、センス。これがないとメニューに統一性がなくなってしまいます。ただ難しい反面、ワインに歩み寄れます。そこがこの店の魅力であり、「楽しさ」ですね。

Australian Wine
オーストラリアはフランスやイタリアに較べて造る際の規制が厳しくなく、造り手の理想や哲学など、スタイルが直接的に伝わり易いと考えています。移民によって創られた国であるため、様々な文化が主張され、お隣同士の畑でもまったく異なった技術、手法である為、まったく異なった味、香り、色であったりすることも珍しくありません。そんなバリエーションの豊富さと大変パフォーマンスの良い価格がオーストラリアワインの特徴であり、皆が「ハマ」っていく要因なのだと考えています。
「アロッサ」は、常時300種類。ニュージーランドが30〜40種類。独自ルートによるオーストラリア国内でも希少なバックヴィンテージ50種類前後。多いか少ないかはわかりませんが、グラス飲みでも色々飲めるように毎日、赤・白各8〜15種類程開けています。そうすれば、貴方に「逢う」ワインが見つかると考えているからです。


なるほど、オーストラリア料理と聞いてもあまりピンと来ないけれど、様々な文化が溶け合った多国籍料理と聞けば納得できる。
元々、地理的には他の国から孤立して原住の人々がいたが、大航海時代(近く)にはヨーロッパやアジアから人が押し寄せ、近代に入り若干規制されたものの、戦後になってからは移民政策をかなり積極的に推し進めていると聞く。たしか他国籍を持っていてもオーストラリア国籍を取得することができるはず。
政治・経済はアングロサクソン系が中心にいるイメージが強いけれど、料理はもっと混沌としたままなのかも知れない。食が人のアイデンティティにとって、とても重要なポジションを占めることを示しているような気がする。

ちなみに、このお店を展開しているのはPJグループ。その名の由来は、「Port Japan (PJ)=日本の港」のように、海外の優れた食文化や本場の味をみなさまにお届けいたします。という事らしい。
他には、シンガポールやブラジル、ポルトガル料理のお店などを展開している。しばらく前にスペインバルが流行ったが、次はどのあたりが流行るのだろう。まあ、バルが流行ったのはスペインという地域より、食事の前でも後でも軽く一杯という晩酌的なスペインの飲み方・スタイルが日本にうまく合ったのだと思うのだけれど。
最近はポルトガル料理店のオープン情報がちらほら入ってきているがどうなのだろう?

店を出てからこの日のメインであるBar CAOL ILAへと向かうが、何と席が足りず入ることができない。
1軒目で電話をしておくべきだった。失敗。
仕方なく、今月3度目のAmusementへ。まずは、皆でIsle of JURAやSingleton、Bowmore、STRATHISLAを注文。その後はウオッカやカクテルなど軽めに飲んで2時前にお開き。

1軒目も2軒目も若干中途半端な感じだったので、ArossaとBar CAOL ILAへもう一度訪れたい。

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2009/02/07 10:12

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