お座敷天婦羅 天政(夜)@丸の内

画像お座敷天婦羅 天政(おざしきてんぷら てんまさ)
【丸の内/天麩羅】
丸ビル35Fに入っている天ぷら屋「天政」へ。戦前の昭和11年から続く独立系のお店で、初代は昭和天皇へ初めて毒味なしの揚げたて天ぷらを献上したとか。店内は、掘りごたつになっているUの字型のカウンター部屋2つと個室が1つある様子。U字型のカウンターがある部屋に通されるも、窓がなかったため残念ながら夜景は見れず。
U字型のカウンターには16人ほどが座れるようだけれど、なるほど「お座敷天麩羅」と謳っているとおり、カウンターの周りに広いスペースが広がっていて、天ぷら屋にしては不思議な雰囲気。
同じくらいの広さと思われる2軒隣の寿司幸本店は、テーブルも用意しているので総座席数が44席。それに比べてこちらは35席とスペースが広い分10席少ない。それなりのテナント料を取る(と思われる)丸ビル35Fで採算ラインに乗せるのは結構大変なのでは。

この日は前職のメンバー5人との会食だったけれど、まだ誰も来ていない。仕方ないので生ビールを飲みつつ職人さんの揚げる様子を伺いながら、待つこと20分。ようやくスタート。

あまりきちんとメモを取らなかったので、写真と多少曖昧な記憶によると、お通しはグリーンピースの豆腐。

ビールをもう1杯呑んでから日本酒に移行。南部美人は天麩羅に合わすにはやや甘すぎだ。と思いつつも4合か5合程度呑んだけれど。

才巻き2本からスタートして、山芋のすり下ろしと銀杏の入った湯葉巾着に牡蠣、キス、アスパラ、椎茸。柚子をわずかに効かせてある牡蠣は何かで巻いてあったけれど何だったか、確か桂剥きにした蕪と海苔で巻いてあったような。キスは思ったより柔らかく仕上がっている。アスパラは先端の方から食べていくと美味しいですよと教えてもらう。椎茸はかなり大きめで、尋ねてみると大分産の春子。

箸休めに、穴子、ハゼの骨せんべいと海老頭揚げ。

再び才巻き1本から後半がスタートし、墨烏賊、蓮根、穴子で終了。穴子はまず、腹の方に大根おろしを乗せて食べると良いですよと教えてもらう。
最後にお好みで1品追加。この日はギンポはなく、また稚鮎が何と翌日から入るとのこと。春の味を楽しむにはちょっと早かったようで残念。百合根があるか聞いてみようと思ったところ、筍が目に飛び込んできた。今年2回目の筍を天麩羅で味わうことに決定。

〆は、石焼きの器に入った雑炊。出汁は日高と鯛で取ってあるそうで、体に優しそうな味わい。茶碗に取り分けてカラスミと柚胡椒を乗せていただく。

全般的に素材は普通。衣は卵黄を効かせているそうでふんわりと仕上げており、中身はあまりレアに仕上げてはいない。この衣や火の通し加減は、好みが分かれるところだと思うけれど、個人的には、同じ2万以上出すのであれば銀座の「いわ井」の方が好き。


2軒目は近くにあるベルギービールのお店で何故かバーボンを。後から調べると、このお店限定のドラフトもあった様なのでちょっと失敗。途中で4人が退散し、2人でつらつらと話し合い。
いつしか終電もなくなってテラス席も冷え込んできたので、また一緒に仕事をさせてほしいとお願いして帰途へ。

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東京五つ星の鰻と天麩羅

天政天ぷら / 二重橋前駅東京駅大手町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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  • Excerpt: し~らこ♪し~らこ♪たっぷりっし~らこ♪を皆さん謳歌してるので 負けじといってきました! 丸ビル35F この前TVにもでてましたね♪ ここの天麩羅はふんわりとした揚げ方が秀逸 ご予算的には..
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  • Tracked: 2008-02-25 14:18

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