【六本木/中華】
昔の仕事仲間と六本木の黒猫夜へ。以前に赤坂店へ訪問して以来の黒猫夜。六本木店は初めて。
六本木の交差点から1本裏道へと入り、目立たない雑居ビルの4階へ。
エレベーターを降りると控えめな看板と、開けるのを躊躇うような大きなドア。中が見えないので半分不安な気持ちでの入店。

予約でとっておいたのはロフト席。下のテーブル席も空いているので好きな方へどうぞと案内されるが、落ち着けそうなロフト席へ。

前菜盛り合わせ。手前の冷製テールスープと枝豆の紹興酒漬けがなかなか良い。
つぶ貝に芝エビ、ジャガイモ、茄子等々とバリエーション豊富。

鴨舌の炒めものに山羊肉、鶏肉。

今回はコースでの注文だったので、それぞれの料理が何なのか、説明は受けたものの当然ながらほぼ記憶にない。
青菜炒め。

謎の一品。これはかなり美味しかった記憶が残っている。何かの漁師風炒めだが、何だったか。

ホタテ蒸し湖南風。ホタテの旨味が効いており、これは酒が進むと思い調子に乗って口へ運び続けると、後から辛さが襲ってくる。

黒酢風特製酢豚。さすがの安定感。

謎の壺スープ。

正宗麻婆豆腐。白米付きというのがうれしい一品。

相変わらずどれも美味しくお酒が良く進む。
平日なのでビール中心になってしまったのが残念。そしてそれぞれの料理についての記憶が曖昧な点も悔やまれる。
ラストオーダー後に1杯だけ追加注文をしてから店を出る。まだてっぺん前の時間だったので近くのAGAVEを3カ月ぶりに訪問。
メスカルを3種類飲み比べしてお開きに。

黒猫夜 六本木店 (中華料理 / 六本木駅、六本木一丁目駅、乃木坂駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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