【恵比寿/バー】
10日ぶりのアミュは仕事関係の方と一緒に。
渋谷時代の4代目チーフバーテンダー木田さんが恵比寿にて復活されていた。
注文内容はいつも通り。
Weihenstephan Hefeweiss(ヴァイエンステファン ヘーフェヴァイス)のラージサイズを飲みながら、まずはカルパッチョ。
ここのカルパッチョはソースの酸味が殆ど感じないため非常に好きなタイプ。

2杯目はBrewDog Brewery Pale Ale1パイントと蛸の白ワイン煮。

写真はないがもちろんスペアリブ。そして和牛ホホ肉の煮込み。

この日はGLENMORANGIE CAKE(グレンモーレンジィ ケーク)が入荷されているという情報を事前に得ていたので、忘れないうちに注文。
世界三大貴腐ワイン「トカイ」の樽に由来する蜂蜜やホワイトチョコレート、果実の風味が幾層にも重なる甘美で複雑な味わいに、軽快なミントのニュアンス。
という触れ込みで11/4に発売されたばかりのボトル。
スニフターに入れてもらい、自分で加水しながら楽しむ。
これはBalvenie(バルベニー)とは異なる甘みで、そのコンセプト通り飲んでいて楽しい気分になるモルト。
モルトを楽しむシチュエーションをガラッと変えてしまう程のインパクトがある。

続いての1杯は木田さんにご相談。
するとCAMUSのIle de Re Fine IslandというCognacを勧められる。
なんでも塩味があり飲み方によってはモルトのような風味を感じられるという変わり種。
確かに重厚長大なコニャックとはまた違う方向性の異端児といった味わいを楽しめる。

ここで休憩がてらカクテルでも行こうと思い久しぶりにロッキンチェアを。
CC20でお願いしたかったのだが生憎置いていなかったのでブラックで代用してもらう。

最後の1杯はなんと桜とすみれのヴェルモット。Mancino Vermouth Sakura。
まるで日本の酒かと思うような桜の清々しい香り。
もちろん単なる桜リキュールではなく複雑な風味が全体を支えている。

後半はロシアンピザを注文。しかも当たりを2枚、4枚と増やしていく悪ふざけ。
だが、当たって食べてみると意外といけてしまう。
昔は辛くて死にそうになった記憶しかないが、辛さに耐性ができたのか、辛さが軽減されたのかは定かではない。
この日も面白いボトルたちと出会えて非常に満足した一夜となった。
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レストラン バー アミューズメント (ダイニングバー / 恵比寿駅、代官山駅、広尾駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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