串銀座(夜)@銀座

画像串銀座(くしぎんざ)5丁目店
【銀座/焼き鳥、鳥料理】
そろそろ石田屋が飲める季節になったので、銀座の串銀座へ。
日本酒の品揃えが素晴らしく、何を飲もうか目移りしてしまう。

まずは、酒一筋の遥からスタート。特別に3年寝かしたものを出しているとのこと。このお酒は寝かせると、まろやかでねっとりと美味しくなるので、その辺りよく分かっているなあと感心。
続いてやや甘めのものをと思い、善知鳥を注文。

そして、味覚が狂う前にメインの石田屋を。
久しぶりの石田屋。
殆どが宮内庁や料亭に入ってしまうので、なかなか飲めないお酒。中身は加水前の「しずく」を3年寝かせたもの。昔は家の冷蔵庫で2、3本寝かしていたけれど、今は残り1本。
日本酒の目指すところに到達しているといった味わい。日本酒は加点ではなく減点方式で評価されるので、どうしても目指すところが同じになってしまい、ワインに比べて味の幅も狭くなってくる。そんな中で透明でありつつも、その底が見えないくらい深いというのが良いお酒なんだろうと思う。透明度の高いお酒はそこそこあるけれど、石田屋は黒龍らしさを非常に良いバランスで保つことで奥深さを出している。

石田屋の余韻に浸りながら八十八号を注文。今思えば二左右衛門にすればよかったと後悔。

最後は、菊理媛で締め。初めて呑んだけれど、吟や黒吟に比べて菊姫独特の老香の様なものが押さえられている。黒吟は吟を寝かせたものだけれど、菊理媛は何だろうと思って尋ねると、お酒自体は菊理媛として作っており、それを寝かせて一定レベルに達したモノを菊理媛として出しているとのこと。

料理は6500円のコースだったけれど、最終的に1人25,000円のお会計。


店を出てから軽くショットバーへ。店名を失念したのと、ボトルの写真撮影がNGだったので、ここに追記という形で。
銀座のバーらしく、初老のバーテンがいるお店。
1杯目はローランドのお勧めをと注文したところ、ROSEBANKのイタリアボトラーズものが出てきた。樽の個性を良い塩梅で出している。
蒸留酒を飲むときはいつもビールをチェイサーにしているのだけど、バーテンが言うには「チェイサーを何にするか」と尋ねるとたいていのお客さんはびっくりするそうな。
他にはMANNOCHMOREの30年などレアものをいくつか味わってから退散。

久しぶりに良いものを沢山味わった1日。

→他のグルメブログを探す
人気blogランキング
にほんブログ村 グルメブログへ



→Amazon
銀座道―大人の粋な遊び方

串銀座 五丁目店鳥料理 / 銀座駅東銀座駅有楽町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • オススメ!
  • Excerpt: さすがに何年もやっていると記事がそれなりに溜まっているので、美味しかった(気がする)お店を抽出してみた。 ただ、記憶が頼りなので大分心許ないし、訪れたときとクオリティが同じである保証もない。 料理..
  • Weblog: 明日の昼は何食べる?@渋谷ランチ
  • Tracked: 2009-02-07 10:11

参加ランキング